無料アプリでストレスチェック!? そんなこと本当に可能か調べてみた。

無料アプリでストレスチェック!? そんなこと本当に可能か調べてみた。

ジャンル:ストレスチェック

無料アプリでストレスチェック!? そんなこと本当に可能か調べてみた。

ジャンル:ストレスチェック

Facebook Twitter

「ストレスチェック」とスマートフォンなどで検索すると、無料でダウンロードできるアプリがあります。無料のアプリの中には遊び感覚で行うストレスチェックと制度化されたストレスチェックに対応できるアプリの両方がありますので、無料アプリが義務化に対応しているものなのか、ストレスチェック提供会社に確認してから利用しよう。

■ストレスチェックアプリとは?

昨年から義務化されたストレスチェック。その実施方法は、紙面でも、システムでも、いずれの方法でも可能です。紙面で行う場合は、労働者にストレスに関する質問票を配布し、回答後のシートを集計・分析します。システムで行う場合は、ストレスに関する質問に関するWEBサイトに労働者がパソコンなどからアクセスをして入力した回答を集計・分析します。もっと手軽にストレスチェックができるものはないかと、スマートフォンなどから「ストレスチェック」と検索してみたところ、いくつかのストレスチェックができるアプリがあることがわかりました。


■アプリの活用が望まれる職場は?

一般的にシステムで実施されるストレスチェックは、事業場で指定したWEBサイトに労働者がアクセスして、回答していく形式になっています。しかしパソコンをほとんど使わない職種の事業場には、PC端末が設置されていないこともあり、システムによるストレスチェックを企業が導入しても、労働者全員が速やかに回答できないこともあります。このような事業場では、スマートフォンやタブレットからダウンロードできるアプリを活用して、ストレスチェックを速やかに実施することが望まれます。


■義務化に対応していないアプリもあるので注意

ストレスチェックのアプリには、ストレスチェック提供会社が企業向けに提供するアプリと、だれでも無料でダウンロードできるアプリとがあることがわかりました。 前者については、ほとんどが義務化に対応できているので安心です。他方、後者の中には、占いやゲーム感覚で行うストレスチェックもあり、義務化に対応できないアプリがかなりの割合で混ざっています。 義務化に対応できているか否かを確認するには、質問項目が厚生労働省標準指針の「職業性ストレス簡易調査」の57項目の簡易版である23項目を満たしているかをチェックするのが最も簡単です。質問が23項目未満の無料アプリや、質問がなく指先をタッチして図るストレスチェックアプリは義務化に対応できているとは限らないため、企業での利用に際しては注意が必要です。


■まとめ(アプリでのストレスチェックを希望する場合はストレスチェック提要会社へ相談)

職種や事業場の環境などによって、アプリを使ってストレスチェックを実施することも多々ありますが、ストレスチェック担当者はアプリが義務化に対応できているか否かについて、事前に確認しておく必要があります。しかし、確認するのにも手間がかかります。そこで、ストレスチェックナビのストレスチェック提供会社に相談すると、無料アプリで義務化に対応できるものを紹介してくれたり、アプリとWEBシステムのどちらがその事業場に適しているかアドバイスをしてくれたりしますので、活用してみましょう。