従業員が嬉しくなる健康経営サポートプログラム

従業員が嬉しくなる健康経営サポートプログラム

ジャンル:労務管理

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従業員の健康管理や健康づくりを推進し、健康管理を経営的視点から考える健康経営が、今、企業に求められています。従業員が健康でやりがいを持って働くことで、企業の経営面の効果があるからです。ひとりひとりがしっかり食べ、適度な運動をし、ポジティブ思考で仕事に向かうことが健康経営の根底にあります。健康経営をサポートするプログラムの「リフレッシュチャージ」についても紹介します。

健康への第一歩、それはしっかり食べること

企業に求められている健康経営。取り組みの第一歩目は、従業員のひとりひとりが健康であるための基礎とのなる“食べること”ではないだろうか。しっかり食べて、食べたものを適切にエネルギーに変えることで健康な体が作られます。食べることは毎日のことですので、栄養があるのはもちろん、美味しく食べられ、見た目も美しいと、満足度が上がり食事が楽しくなります。

しっかり食べたその次はよく眠ること。眠る直前に暴飲暴食してしまうと、なかなか眠れないこともありますし、眠れないからとお酒を飲み過ぎてしまうと、眠りを浅くしたり、途中でトイレに目覚めたりと、返って睡眠を妨げたるような逆効果となることもありますので要注意です。


適度な運動でストレスを発散

食べることは最も重要ですが、適度な運動も必要です。運動を怠って筋肉が弱ってしまうと、骨までも弱ったり、内臓の調子も悪くなったりなど、身体のバランスが崩れてきます。身体と心は密接な関係であり、身体のバランスが崩れることに伴って、心のバランスが崩れ、メンタル不調となることもあります。

適度な運動はストレス発散につながりますし、ぐっすりと眠るための補助効果もあります。今まで全く運動していなかった方は、首や肩、腕などを回すなどの簡単なストレッチから始め、次にウオーキングや軽いジョギングなど、徐々に体を動かしていきましょう。体に負担がかかりますので急に激しい運動を始めることは避けましょう。


ポジティブ思考に切り替えよう

企業が従業員の健康経営を進めるには理由があります。職場で働く人の多くは、何かしらのストレスを抱えて仕事をしています。ストレスは怒りや不満、不安などネガティブな感情を生み出します。このネガティブな感情は、嬉しい、楽しい、おいしい、気持ちいいなどのポジティブな感情とは一般的に共存しないのです。

つまり、普段の生活をポジティブ思考に切り替えれば、仕事中に発していたネガティブワードが、ポジティブワードに変化します。ポジティブワードはストレス耐性を上げるため、職場外でポジティブ思考となることが、仕事面での生産性をも上げるのです。


従業員が嬉しくなる「リフレッシュチャージ」

健康な体と心を作るもとは、おいしく食べること、適度な運動をすること。2つを組み合わせた健康経営サポートプログラム「リフレッシュチャージ」を、エアリアルフィットネススタジオの運営をしている株式会社ウエイトアンドバランスが作りました。

「リフレッシュチャージ」は、”美味しいフレンチの試食+ストレッチ体験”を45~60分行い、健康経営をサポートするプログラム。従業員は楽しみながら健康について学び、凝り固まった体をストレッチでほぐし、季節のフレンチを味わって、心も体もポジティブになっていきます。心身ともにリフレッシュができる健康経営プログラム「リフレッシュチャージ」は、健康経営に積極的に取り組む企業に向けたサービスなのです。