残念過ぎる上司の口癖トップ10
ジャンル:セルフケア
残念過ぎる上司の口癖トップ10
ジャンル:セルフケア
仕事をしていく上で切っても切れないのが、上司との関係。
「上司が残念すぎて仕事を頑張る気が起きない…」
「せっかく仕事を頑張っても、上司のせいで報われない!」
…なんて方も多いのでは?
職場では、上司次第で部下の成長というのは大きく変わるもの。職場で上司に対して不満がある場合は、その上司自身が残念なのかどうかをセリフで判断してみてもいいかもしれません。なんだかいつも仕事でイライラしてしまう、もしくは仕事の能率がなかなか上がらない、という場合、もしかすると上司に原因があるかもしれません。
今回は残念すぎる上司の口癖トップ10を紹介します。
■残念すぎる上司の口癖トップ10
10位「なんだ、あの客は」
顧客の悪口を軽率に言ってしまう上司には注意です。このような悪口は広がりやすい上に、部下にとっては先入観を抱かせてしまうきっかけにもなります。そのようなことを想像できずに悪口を言ってしまう上司は、あまり仕事のできるタイプではないでしょう。9位「とりあえずやってみて」
最初の仕事できちんと説明をしてくれない上司も要注意です。上司としての責任を放棄しているとも言えるでしょう。8位「で、君はどう思うの」
部下の意見を積極的に聞いているようにも思えますが、そのまま部下の意見を採用して責任をなすりつけようとする上司もいるため要注意です。7位「残業しないの?」
残業ありきで仕事をしているのも問題です。上司がこのセリフを言ってしまうと、部下は逆らえなくなってしまい、残業が常習化する職場となってしまいます。6位「何度も言っているんだけど」
もちろん何度も言わせてしまっていることが部下の責任の場合もありますが、そのような部下に対しても適切なフォローをするのが上司の役割でもあります。5位「期待してるからな」
無駄にプレッシャーをかけてくるセリフも、部下にとってはストレスの原因となります。4位「上がだめって言ってるからさぁ」
すべて上の言いなりの上司は頼りなく感じられますし、状況をよくしようとしていないことがわかってしまいます。3位「嫌なら辞めればいいだろ」
その職場でやっていくためには、自分の言うことをすべて聞け、といった意味合いが込められています。誰も反発ができなくなってしまい、窮屈な職場に感じられるセリフです。2位「とりあえず会議しよう」
なんでもかんでも会議しようとする上司も要注意です。きちんとした目的がない限り、会議というのは徒労に終わってしまうことも多いもの。非効率的なことを好む上司のもとでは仕事もスムーズに進みません。1位「いや、でも……」
何を言っても否定から始める上司は、とても多いものです。どれだけ会社のことを考えて提案しようと思っても、いちいち否定で返されてしまってはモチベーションも下がってしまいます。いかがでしたでしょうか。ランキングの中には「あ、私も同じようなこと言われたことある……」なんて思った方もいるかもしれません。ストレスチェックなどを活用すれば、ストレスの原因が上司の態度なのか、別の部分にあるのかなどもわかります。なんだかストレスを感じると思うときは、愚痴をこぼす前にまずその原因を究明することをおすすめします。